【必見】売ってない！簡単おいしい発酵キムチをご家庭でも！

えりまき

こんにちは！

栄養士、醸せ師(かもせし)の

えりまきです。

12月が近づき

寒くなってきましたね！

さむい季節は辛いものが食べたくなりませんか？

今日は、そんな寒い季節にぴったりな

発酵キムチをご紹介します！

この記事は、、

このような方におすすめです！

辛いものが好き
発酵キムチを食べてみたい
発酵キムチを手作りしてみたい
こどもがキムチを食べたがって困っている
ご近所さんから白菜をたくさん頂いて困ってる(えりまきのような田舎だけ∑(๑º口º๑)!!)

それではさっそく

発酵キムチについてお話していきます！

えりまき

オマケに子供キムチの作り方も載せていますので

ぜひ最後までご覧頂けましたらうれしいです(﹡ˆ﹀ˆ﹡)♡

今日の目次

そのキムチ、発酵してる？
発酵キムチのメリット
発酵キムチのデメリット
発酵キムチレシピ
辛くない！こどもキムチレシピ
最後に、、

そのキムチ、発酵してる？

キムチが発酵食品ということは

ご存知の方が多いと思います。

しかし！

スーパーで売っているキムチ！

実はほとんどが発酵していないのです(๑°口°ll๑)

では、なんなのかというと

白菜を塩で浅漬けのようにし、

甘みと辛味を加えただけ、、の

商品がほとんどなのです。

えりまき

では、なぜ発酵している

キムチが店頭に

並ばないのでしょうか？

想像してみてください。

キムチは発酵するとどうなるのでしょうか？

実は

酸味がでるのです！！

これは乳酸菌による働きなのですが、

一般的に、酢などを使っていない食品が

酸味を感じると、、

傷んでる！！くさってる！！

と思ってしまうのではないでしょうか？

実際に

キムチのメーカーさんに

クレームが多く寄せられたそうです。

消費者さま

キムチ、酸っぱくて

これは、腐ってるんじゃないの？！

こういう経緯で

哀しきかな

わたしたちは、発酵しているキムチを

食べる機会を失ってしまったのです。

発酵キムチのメリット

発酵キムチ何が良いか！といいますと

〇自分で辛味の調節ができる

〇自分で甘みの調節ができる

〇こだわりの原料で作ることが出来る

→砂糖、果糖ブドウ糖液糖不使用

〇酸味がでてくるのを楽しむことができる

→程よい酸味がおいしいのです！

〇自然な植物性の乳酸菌を摂取することができる

→売っている中には、乳酸菌を添加しているものも、、

パッケージにかいてあります、、

手作りの発酵キムチは

最初は辛味だけだったキムチが

だんだんまろやかになって

原料と菌たちがおいしいハーモニーを

醸しだしていくのですー！！

ああ、ヨダレ出てきました(´^q^｀)

発酵キムチのデメリット

〇作るのに時間がかかる

〇食べるのに時間がかかる

しかし！！

作るのは簡単です！

しかし、時間がすこし必要なのです。

白菜を塩もみしてから

待つ時間が半日かかります！

しかし、工程としては塩で揉んで放置なので楽です！

食べるのに時間がかかる

これは、発酵がすぐに始まるわけではなく、

冷蔵庫でゆっくり乳酸菌が増えていくので1週間ほどかかってしまいます。

しかし、毎日食べて

味の変化をあじわう

ことは、手作りにしかない魅力なんですよね！

次はいよいよ本題の発酵キムチレシピです！

発酵キムチレシピ

材料

白菜	1個(目安1,7キロ)
塩	白菜の5％
りんご	半分
にんにく	3個(お好みで増やしても)
しょうが	1かけ(大体3ｃｍくらい)
イカの塩辛	大さじ1
粉唐辛子	大さじ3(お好みで増やしても)
麹甘酒(加熱済み)	30ｇ
だし汁	50ｍｌ
青ねぎ	3本分くらい(お好み)